FAO駐日連絡事務所について
日本と国連食糧農業機関(FAO)との連携をさらに強化するため、FAO駐日連絡事務所は1997年、横浜に設立されました。日本政府との連絡調整を行うほか、世界の食料安全保障や栄養改善、飢餓・貧困撲滅などの問題について、日本の方々により理解を深めていただけるよう広報活動を行っています。また、学校や大学を含めた教育・研究機関や民間企業との連携も促進しています。詳しくはこちらお知らせ
- 【空席情報】
FAO駐日連絡事務所は、オフィス・アシスタントを募集しております。
応募締切:7月1日(火)午前6:59(日本時間)。
詳細・応募は、空席情報をご確認ください。
- FAOチーフエコノミスト、マッシモ・トレロ氏の取材記事「貿易分断、食料供給揺らす」が日本経済新聞に掲載されました。
- FAO駐日連絡事務所長 日比絵里子が2025年3月発行の『国際農林業協力』Vol.47 No.4(通巻213号)に「農業生産と昆虫による花粉媒介」を寄稿しました。
- H5N1型高病原性鳥インフルエンザの拡大に関するニュース記事が、FAO本部のウェブサイトに掲載されました。詳しくは「The spread of H5N1 highly pathogenic avian influenza calls for stepped up action, FAO says」をご覧ください。
注目情報
イベント
2025
21/ 5
「国際お茶の日」記念イベント(大阪・関西万博 国連パビリオン)│ Celebrating “International Tea Day” in EXPO 2025 Osaka, Kansai, Japan, UN Pavilion
2025/05/21
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月21日、大阪・関西万博 国連パビリオンにて、「国際お茶の日」のイベントを開催します。
2025
7/ 2
第10回 JISNAS-FAO 合同セミナー: 「FAOで活躍する日本人職員と話す―ネパール・ブータンにおける取り組みと国連でのキャリア形成について」
バーチャルイベント , 2025/02/07
第10回 JISNAS-FAO合同セミナーでは、FAOネパール及びブータン事務所の所長を務める清水健より、ネパール・ブータンにおける、農林水産業や食料事情、政策、国内外の民間企業の投資の在り方等、各国の現状についてご報告するとともに、食料安全保障と栄養の改善に向けたFAOの取り組みについても、現場からお伝えします。さらに、国連でのキャリア形成について、清水自身の経験に基づいてお話しします。
2024
18/ 11
第9回 JISNAS-FAO 合同セミナー:「FAOで活躍する日本人職員と話す―FAOの最新の動向及び国連でのキャリア形成について」~アフリカにおける食料安全保障の向上に向けた取り組み~
バーチャルイベント , 2024/11/18
第9回 JISNAS-FAO 合同セミナーでは、アフリカで働く現役のFAO日本人職員2名より、それぞれの専門分野から、FAOの最新の動向について、現場の生の声をお届けします。さらに、国連でのキャリア形成について、それぞれの経験や国連で生き残るためのポイントなどについてもお話しします。